私は昔から、「深刻ではないけれど非常に困る場面」によく遭遇する。例えば以前に丸ノ内線で通勤していた頃、夕方の混雑した車内で私の横にお偉いさん風のサラリーマン男性が立っていた。こう言っては何だが、混んでいるのに奥へ詰めることもなく、肩が触れ…
父方の祖母はとてもオシャレで小粋な人であった。私が成人した年に亡くなっているので、見送ってからはもう久しいが、何かにつけてはふと思う存在である。 職業柄、また今は乳児もいるため特にであるが私は香水をつけない。ただ昔から香りというものには非常…
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